各加工について
二つ折り縫製+ハトメ加工横断幕フラッグ
上部のハトメ加工の部分を生地を利用して補強する加工です。生地を二重にする事でハトメが外れたり生地が破れるのを防ぎます。
パイプ加工フラッグ
上部もしくは上下に袋縫い加工をして、そこにパイプを入れます。またパイプを入れることでメディアがピンと張るので設置のためだけでなく見栄えの良さという点でも効果的です。その他では上部を袋縫いにし、アルミパイプを入れて左右の口を開放にする場合(写真1)と、口を縫製で閉じてしまう場合(写真2)の2種類があります。設置場所や用途に合わせてお選びください。
H型パイプ加工タペストリー
バナー生地の裏側に補強テープを貼り、パイプの間に入れてパイプの両端をキャップで閉めて完成です。簡単に取り外しができるので、デザインを違う物に交換する事も可能です。
垂れ幕ポール加工タペストリー
上部もしくは上下に袋縫い加工をして、そこにポールを入れます。またポールを入れることでメディアがピンと張るので設置のためだけでなく見栄えの良さという点でも効果的です。
ヒートカット加工横断幕フラッグ
専用の道具で、生地を熱で溶かしながらカットする方法です。弊社では特に加工の指示が無ければ、ヒートカット仕様になります。