加工について
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縫製加工
横断幕や懸垂幕など大きなサイズで屋外で使用するものは、四方を折り返して縫製することで強度がアップします。またハトメを加工する際にも折り返し縫製した上からハトメを打つことで、屋外設置時に強風に煽られても耐えられます。またフラッグ・バナーなどで備え付けまたは用意されているポールに設置するために袋縫いにすることもあります。
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ロープ補強
横断幕や懸垂幕などで特に大きなサイズになってくると、屋外設置時に風に煽られる面積が大きくなるので、折り返し縫製の際に直径5mm程度のロープを仕込んで縫製すればさらに強度がアップします。
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ハトメ加工
ハトメとは、横断幕や懸垂幕をロープやワイヤーで括り付けて設置するときに通す金属のリング状の部分のことです。通常横断幕や懸垂幕にハトメを打つ際は、サイズに応じて600mmか900mmピッチにしますが、位置をご指定いただければ対応いたします。
ハトメは内径Φ12mm、シルバー(ステンレス製)となります。ご希望によりゴールド(真鍮製)も対応いたします。他内径も対応いたします。
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補強布
フラッグで使用される場合が多いですが、主に薄い布を使用してハトメを加工する際に、ハトメの周りだけを補強する形として、補強布を縫いつけてその上からハトメを打ちます。補強布には三角のものと丸型のものの2種類からお選びいただけます。両面印刷で使用される場合は、丸型の補強布の方がデザインの邪魔にならずおすすめです。
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スリット加工
屋外で巨大な横断幕や懸垂幕を設置する際には、風を逃がすために切れ込み(スリット)を入れます。ただ切れ込みを入れただけだと、風を受けた場合にどんどん裂け目が広がってしまうので、スリットの両端を縫製することでスリットのサイズをキープします。スリットの大きさ・位置・数については、制作物のサイズにあわせてご提案いたします。
印刷について
遮光ターポリンはUVインクジェットプリントか溶剤インクジェットプリントとなります。またデザインに大きく写真が入りシズル感をお求めの場合や、耐候性能をより高く求められる場合などはUVインクジェットプリントでの印刷をお選びいただけます。
横断幕片面印刷
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制作時はテンプレートをご利用ください
横断幕テンプレートダウンロード(AI形式/zip圧縮) -
遮光ターポリン485g
サイズ:W7200×H900mmの場合サイズ W7200×H900mm 印刷方法 溶剤インクジェットプリント メディア 遮光ターポリン485g 加工 四方折り返し縫製、ロープ補強、ハトメ加工 中国出力46,200円(税込)
通常価格 46,200円
12,760円(税込)メッシュターポリン380g
サイズ:W5400×H1200mmの場合サイズ W5400×H1200mm 印刷方法 UVインクジェットプリント メディア メッシュターポリン380g 加工 四方折り返し縫製、ロープ補強、ハトメ加工 中国出力39,600円(税込)
通常価格 39,600円
12,760円(税込)
※この商品に関しましては、他の商品と合わせてのお見積りができませんのでご了承ください。